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練習予定         aya*Musica(練習用midiあり)

10月20日(土) パート練習 B
10月21日(日) 松尾先生練習
10月27日(土) パート練習 T 松尾先生練習
11月 3日(土) パート練習 A
11月10日(土) パート練習 S

練習会場:神戸市医師会館3階 18:15~21:00 

4/8(日)練習報告
2012/04/15(日)
今回も熱心な松尾先生のご指導、注意するところも盛りだくさんです。
この日の金言は、「譜面をそのまま歌っても音楽にならない。」でしょうか。
しっかり5時まで練習しました。

Bach Missa in G (BWV236)

Kyrie

  • まだ何がしたいのかというストーリーが見えて来ない。全員が縦割りに歌っていく音楽ではないので、皆が一斉に同じように作っていけないところが難しい曲である。自分のパートの旋律で何かを表現しようと思って歌わないといけない。これは言葉で言うと「Kyrie eleison」ということで、「主よ、私たちを憐れみ下さい」ということなのでその気持ちを表現できればよいのだが、言葉で説明するのではなくて旋律でそれを表現していく必要がある。それには全てのパートがそれぞれ自律して歌っていかないといけない。他のパートのことは考えなくて良いから、それぞれが「Kyrie eleison」ともっともっと歌い込んで表現して欲しい。
  • 今は、音だけが鳴り響いていて聞いていて、とてもむなしいだけである。何を伝えたいのかが全く見えて来ない。これがバッハの難しさである。Kyrieの最初は特にその要素が大きい所。Gloriaの途中になると音が難しくなり、これは違った形で受け取っていけるが、Kyrieの場合は歌い込みが足りなくてイメージが足りないと、聞いている人は「あ~、合唱で、色々な旋律を歌っているなー」という感じしか受け取れない。聞いていながら、共に何かを感じる・・・「あ~そうだ~」と思って貰える程の説得力がまだまだ足りない。

ベース
  • p.2の1~2小節のKyriとeの響きが変わってしまっているのが気になる。色々なeの響きもあるので一つのeに統一すること。次の練習の時に、またこの練習をしないでいいようにこれは覚えておくこと。  ・3小節のleiで音が高くなる所を逃げないこと。またちょっと急ぐ傾向があるので先を急がずにゆっくりとテンポに乗って歌うこと。
  • 1~7小節は楽譜を見ないで、母音をずーっと同じように響かせて歌うこと。演技をしているようなつもりで旋律を歌うこと。
  • 4小節のsonを短く切ってしまわないように。
  • 歌は音を伝えるのではなくて、何かを伝えるメディアなので、宜しく。
テナー
  • 9小節の下っていく所で膨らまそうとしているのは良いが、響きが少し汚くなるのが気になる。特に9小節の3拍目に注意。
ソプラノ
  • p.3の13~19小節は音が高いのでコントロールが難しい。発声は難しいと思うが、16小節のeleを踏ん張って(力を入れるのではなくて)しっかりと支えて上を柔らかくするように歌う。
  • 16小節のeはあまり頑張らずに出す。
  • 19小節のsonは「サーン」にならないように。「ソーン」と歌う。
アルト
  • 19小節のKyは少し膨らませて歌う。
  • 21小節は音が低くなると歌いにくいだろうけれどしっかりと声を出すこと。
  • 22小節のeleの最初のeは少し長目に歌う。
全員
  • Kyrieは、ひざまずいてする祈りの時の言葉なので、硬い声ではなくて全部、柔らかい声で歌うこと。それには姿勢も重要。そして楽譜もなるべく見ることが少なくてすむように。
  • p.4の37小節以降のChriste e~の部分はマルカートにと前に言ったために「切ろう、切ろう」という気持ちが見え過ぎている。「切る」というよりも「置く」というイメージにして欲しい。柔らかいフロマージュ、または絹ごし豆腐を切って壊さないようにお皿の上に盛る時にそっと「置いていく」感じで・・・
  • 37小節からはmpからmfの間のような気分で歌う。
ソプラノ
  • p.5の43~45小節は下りだけれどcresc.気味にキープして豊かな気持ちで歌う。最後はちょっとdim.してよい。
  • 46~48小節のeleisonは上に上がっていく音程だが、ずっとdim.していくと天から射し込んだ一条の救いの光のようになる。ひざまずいて天を仰ぐ西洋画を思い出してそのイメージで歌う。
全員
p.4の37小節以降は、音を聞いて音の世界だけでなく、聞いている人がそれまで生きてきた人生だとか、どこかでの内に持っているイメージ、色々なストーリーとか、この間見た映画とか、そのような所で生じた感情、気持ち、などと共感できるようなものにしたい。共感することによって人間は気持ちが再生される。歌であるのだが、共感をもたらす手段なのである。だから何かのイメージを持って歌を作っていかないと音楽にならない。
バッハの曲というのは誰の曲よりもそうなりにくい曲なのである。そこがバッハの難しい所以である。ところが、ちゃんとそこを理解していくと、バッハはそういうイメージを考えて曲を作っているのだということが分かって来る。偉大なる神の言葉、力、慈悲、恵みなどを伝えようとしているのである。音楽を使って何かを伝えようとしている言わば、宗教の洗脳としての音であるとも言える。
音楽というのは、譜面を正確に歌うのとは違う。二分音符、四分音符、アクセント、cresc. decresc. というのが音楽ではない。実際はとても面倒臭いものであるが、この面倒臭いことをやらないと音楽になっていかないのがバッハである。でもまたそのようなプロセスを経て曲が出来上がった時の素晴らしさというのも、また二つとないものなのであるので、皆で頑張りましょう!

テナー
  • p.9の117小節のsonの膨らましをやり過ぎないように。
ソプラノ
  • 117小節のsonは伸ばしている間に音が下がって行くので要注意。
Gloria <p.16~23までを練習した>
  • p.17の82小節からp.21の124小節までは、Kyrieとは違って音形を正確に歌う。リズムを正確に。人のことは気にせずに歌う。自分のパートを、それぞれのパートがしっかりと歌って、全体的にしっかりと声を出して歌うこと。でも出し過ぎて汚ない声は出さないで“音楽に使う声”で歌うこと。
ベース
  • p.17の82小節以降は十六分音符の前は止まること。細かい音符の動き出しの音色が重要なので、そこをしっかりと歌うために細かい音符は「ハハハ」と歌う。
テナー
  • 83小節のdaが「ア~ア~」と地声にならないように細かい音符は「ハハハ」と歌う。
  • p.18の89~90小節のadoramus, glorifiの音程はとても難しいのでしっかりと。
  • 95~101小節はとても難しいけれど、頑張って歌っているうちに“快感”となるはず。そこまで頑張って。
  • 98小節のraのAからCへの音程に注意。
  • 103~104小節はちょっと油断すると違う音が出て来るので注意。
  • p.21の115小節のlaudamusが難しい。
ソプラノ
  • p.17の87小節のcaで伸ばして十六分音符に入る前の切り方の思い切りが悪いので、しっかりと切ること。中途半端に切るとリズムがぼやける。
  • p.20の109小節のadoraのraで伸ばす所は、膨らまして歌う。八分音符に入る前のraに3拍あるが、小さく出てグーッと膨らまして八分音符の所で収める感じの歌い方。膨らませるのも、あまり極端にならなくてよい。
  • p.21の117小節のaと入る時は小さく入り、ここはどんどんとcresc.していく。
全員
  • p.21の122~123小節のglorificamus te でフーガがtuttiのような形に入るので、その前までズーッとcresc.で盛り上げて行って、tuttiに入るという感じにしたい。tuttiまでは各パートがゴチョゴチョ言っているが、ここで皆が揃って縦割りの音楽に戻っていくというプロセスを辿っていく。
ソプラノ
  • p.16の72~75小節で膨らませて76小節に入ってdecresc.し、77小節に入ったら再度cresc.し始めて79小節までずっと膨らんでいき、オーケストラに渡すというイメージ。
ソプラノ以外
  • アルトは72小節から、テナーは73小節から、ベースは74小節から、もっと積極性を持った歌い方にする。
全員
  • p.21の122小節のglorificamus に入る所はfで。
  • p.23の140小節は華やかに。
  • 146~147小節は、ハレルヤの終わりのような気持ちで最後は華やかなエンディングにしたい。それまでは各パートがワイワイ、ガヤガヤとしながら、それぞれがそれぞれの思いで歌っていて、大きな各パートごとのまとまりを逆に見せているが、一緒になった時には少しなめらかに歌いながら気持ちを一つにして最後を讃えて終わるという形。
  • 十六分音符の部分はあまり硬過ぎても曲に分厚さがなくなって来るのだが、今のところはそのように練習を続けておいて欲しい。

Cum Sancto Spiritu
  • p.43の1小節は、fだけれど、きつくCumと入るのではなくてコントロールした響き、またキンキンしていない響きで入って欲しい。
ベース
・1小節は急にSanときつくせずに、Cum Sanctoの流れの中でのアクセントで歌う。

全員
  • 1~2小節は、狙いはSpirituのSpiにあることを頭に入れておく。
ソプラノ
  • 1~2小節は同じ音を母音を変えながら伸ばすのでとても難しい。音が下がらないように細心の注意を払って歌う。レガートに歌うのは難しいのでsostenutoの感じで歌いましょう。
全員
  • Spiがポイントなので、その一つ手前の所が最も踏ん張らないといけない所である。
  • 7小節のtuは短く。
アルト
  • 6小節のF♯の音をしっかりと歌って欲しい。これでハーモニーが変わっていく役目があるので。
全員
  • 5小節のSanはアクセントがつくので、その手前からアクセントへの持って行き方が大切。
  • 6小節のSpiのアクセントの手前のctoの歌い方に注意。
  • 「よっこらせ~の~」と言う時の「の~」が大事。そこでグーッと支えて次に力を入れる時にはこの支えがなくてはならない。従って、音もそのようにctoで支えてSpiに持っていく。またcumで支えてSanへ持っていく。少しオーバーにしてみると良い。
  • 7小節のtuからin gloriaに入る時のブレスに注意。tuは軽く短くしておいて、次をつかみ損なわないタイミングで歌う。tuに入ったら次のテンポになる。そんなにめちゃくちゃ速くしないので、全員揃ってブレスをしてin gloriaにうまく入っていくように。
テナー
  • p.43の8小節からは頑張らなくて良いのでmp程度で歌う。San、Spi、glo の音だけはちゃんと決めること。
  • 8小節のCum SanのSanを「スアーン」とならずに「サーン」と最初から出ること。
  • 9小節の八分音符を「ハハハハ」と言わなくて良いので、cto Spi だけ、はっきりと歌う。San、Spi、glo、の一つ前ぐらいから本気になって歌う気持ちで。それまでは「ハハハハ」とか「ホホホホ」と言わずに、そう歌っている振りをしておいて良い。その部分はワクワクドキドキと小躍りしている感じで歌って欲しい。難しい言葉で言うと欣喜雀躍(きんきじゃくやく)! 阿波踊りのAllegro版、Vivace版で・・・。

全員、他のパートも上のテナーの注意に準じて。

ソプラノ、アルト、ベース
  • p.44の14~15小節のin gloria Dei Patris は大きな声でワーと言う。「他はダメでも大丈夫、大丈夫、いける!」という、ちょっと無責任っぽくても大丈夫というような気持ちで歌う。
アルト
  • 16小節からは、もっと勢いを出して歌う。音が低い所なので頑張っても聞こえないので、San、Spi、gloを勢い出してしっかりと歌えば充分。
テナー
  • 18小節のPaが「プアー」とならないように、「パー」と最初から出ること。
ベース
  • p.45の33小節からはSanで伸ばして次にいこうとするとそのタイミングがずれる。うまく十六分音符に乗れないといけないのでSanはベースは伸ばさなくて良い。Sanは短く切り上げて十六分音符を遅れないように歌う。アクセントさえ聞こえていればOKなので、細かい動きの頭の部分をしっかりとお願いします。
  • p.46の39小節は「ア・ア・ア・ア・ア・ア」と言い過ぎるとリズムは分かっても、打楽器になってしまうので、タンバリン程度ならいいけれど、音程もなくなってしまう歌い方だと困る。音程なく類人猿のようになってしまわないように。
  • p.47の55~57小節のベースは良く目立つ所。それまでは全てベースは裏方に回っていた。56小節は出来れば「ハハハハハハ」とcresc.していく。ただし、このcresc.は松竹の喜劇のようにならずに、格調高く歌って欲しい。
  • 55小節のgloriaのriaは「リア」が目立つので「リ」「ハ」と言わないとつぶれて聞こえる。
  • Patrisまでいくと安心できると思うので、57小節のAmenはしっかりと、そして朗々と歌う。
  • p.48の64小節からは、やっと出番が来たのに、AKB48の中央のセンターでやっと歌えるようになったのに踊り始めたらこけてしまったというようにならないように。
アルト
  • p.51の96小節のin gloのgloのアクセントがしっかりと聞こえて来ないと「アルト、あったっけー?」というようになってしまうのでしっかりと歌う。gloは優し過ぎるのでもっとしっかりと歌うこと。ボテーッとならないように筋肉が引き締まった感じで歌うように。
  • 98小節のPaも同じようにしっかりと歌う。
  • 99小節、100小節、101小節、102小節もそれぞれ1拍目の裏の「アー」にアクセントが来るのを忘れないように。
ソプラノ
  • p.52の102小節のamenの「アー」は高い音なので自然に大きな声は出るけれど、大きな声とアクセントとは別であり、瞬間的な「アー」が欲しい。高い声なのでコントロールが難しいかもしれないが当たりを鋭くすること。
全員
  • p.51の96小節からエンディングに入って行くので、最後のcodaは華やかに盛り上がって終わりたいので、ここからはfかffで歌いきる。最後の頑張りなのでここでしっかりと声を出して響かせること。心おきなく歌っておこう、という気持ちで。
  • 109~110小節は音が低くて難しいけれど、「疲れたー」とならないように、しっかりと「a―」「me―n」という気持ちが欲しい。そういう感じで終わらないと、そこまでの苦労が報われない。色々とあったけれど最後は良かった、となるように。
ソプラノベース
  • 109小節の3拍目からの八分音符は「アー・アー」としっかりと歌う。


Haydn    Missa in tempore belli in C


Kyrie
  • p.2の1小節目の三十二分音符のタイミングを迷わないように。楽譜を見ていては迷ってしまう。Kyとriとの間は止めても良いのでriと言うこと。
  • リズムを気にしているとレガートさがなくなりがちだが、流れるように歌う中で三十二分音符をしっかりと歌うようにすること。
  • 1~10小節は厳かに緊張感を高くして歌う。
  • 6小節のppは響きが大切。
  • 6~9小節はリズミカルになってはいけない。ジワーッと支えて歌って欲しい。そんなに重い物ではないがズーッと支えるのはしんどい、というような感じで歌う。例を挙げると、バレエで男性が女性を持ち上げて支えながら踊る時のような脚の揺れのない感じ。重たいだろうけれど重くないという感じで踊っている姿を考えて。
  • p.7の41~42小節に繰り返し出て来るKyrie はKyの頭だけをしっかり言って、あとは抜くこと。軽やかに歌うこと。
ベース
  • p.11の76小節のleiの2拍目十六分音符の最初のEの音は逃げないで。高所恐怖症のようにならないように。3拍目のDの音もしっかりと歌う。一番良い声で、惚れ惚れするように歌うこと。

Gloria
Gloria in excelsis Deo <1~8小節まで歌っただけで終わる>

Quoniam tu solus Sanctus <p.28からp.35まで1回通して練習>
p.35の296~297小節、最後のamenはテンポに注意。

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